|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
第106回全国高校野球選手権秋田大会(県高野連など主催)第7日は14日、秋田市の八橋球場と横手市のグリーンスタジアムよこてで3回戦4試合を行った。秋田北地方勢で唯一残る第6シードの鹿角は新屋に敗れ、準々決勝進出を逃がした。 2回に2点先制された鹿角は、その裏1点差に詰め寄った。しかし中盤6回に2点追加され、終盤食らいつくことができず1-4で新屋に敗れ、春季県大会に続く2大会連続の8強入りはならなかった。 13日の金足農、秋田商、本荘、秋田修英に続き、14日に秋田南、横手、秋田工、新屋が3回戦で勝利したことにより、8強が出そろった。 準々決勝は16日午前10時から金足農と第8シードの本荘、同午後零時半から第2シードの秋田商と第7シードの秋田修英、17日午前10時から新屋と第3シードの秋田南、同午後零時半から横手と第5シードの秋田工が、いずれも八橋球場で行う。(午前零時)
※このページには広告を掲載しております。 |