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令和6年(2024年)7月13日付
桂桜と北鷹8強ならず

秋田北地方勢、鹿角を残すのみ
 
夏の高校野球秋田大会

 

 第106回全国高校野球選手権秋田大会(県高野連など主催)第6日は13日、秋田市の八橋球場と横手市のグリーンスタジアムよこてで3回戦4試合を行った。秋田北地方勢は秋田北鷹が第8シードの本荘に、大館桂桜が金足農に敗北し、それぞれ8強入りを逃がした。これにより、同地方勢は鹿角を残すのみとなった。

 秋田北鷹は1回に3点先制したものの、3回、6回に各1点奪われたのに続いて7回に2点追加され、逆転を許した。さらに、終盤8回に1点、9回に2点上積みされ、本荘に3-7で敗北。一方、4回に2点先制された大館桂桜は5回、8回にも各1点追加され、反撃の糸口を見い出せぬまま0-4で金足農に完敗した。

 秋田北地方勢で唯一勝ち残った第6シードの鹿角は、あす14日午後零時半から八橋球場で新屋と8強入りをかけて3回戦に臨む。ノーシードながら1回戦で能代松陽に2-1で競り勝ち、2回戦で秋田高専を8-1、7回コールドで下した新屋に、鹿角は今春開校したばかりでシード(春季県大会8強)に食い込んだ潜在的強さを見せつけたいところ。(午後3時20分)

大会第5日の秋田北地方勢関係記事

1 2 3 4 5 6 7 8 9
本  荘

0

0 1 0 0 1 2 1 2 7
秋田北鷹 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3
2回戦・八橋球場

1 2 3 4 5 6 7 8 9
金 足 農

0

0 0 2 1 0 0 1 0 4
大館桂桜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3回戦・八橋球場

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