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第75回秋季東北地区高校野球県大会第7日は24日、秋田市のこまちスタジアムで前日に続く準々決勝残り2試合を行った。秋田北地方勢は、秋田北鷹が能代松陽を下して初の4強入りを果たしたものの、大館桂桜が秋田修英に敗れた。 秋田北鷹-能代松陽戦は終盤まで両者一歩も譲らず、無死1、2塁で攻撃を始める延長タイブレークに突入。延長11回、秋田北鷹が満塁から貴重な2点を先制し、その裏1点を許すにとどめたため、2-1で能代松陽を下した。初の4強を射止めた北鷹は、29日午後1時(予定)から金足農と準決勝に臨む。 一方、1点を追っていた大館桂桜は中盤5回の大量4点で優位に立ち、8回までリードしたものの、9回に3点奪われて試合は振り出しに。延長10回タイブレークの結果、大館桂桜は逆転サヨナラの1点を許し、6-7で秋田修英に惜敗した。
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