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第75回秋季東北地区高校野球県大会第5日は17日、秋田市のこまちスタジアムと横手市のグリーンスタジアムよこてで前日に続く3回戦残り4試合を行った。秋田北地方勢は秋田北鷹が秋田商に逆転サヨナラ勝ち、大館桂桜が角館にコールド勝ちで、ともに8強入りを果たした。 こまちスタジアムで3回戦に臨んだ秋田北鷹は4回に2点先制されたものの、中盤以降反撃の機会をうかがい、9回に3点をもぎ取って第105回全国高校野球選手権秋田大会(夏の甲子園県予選)準優勝、秋田商に3-2で逆転サヨナラ勝ちをおさめた。北鷹は24日午後1時(予定)から同スタジアムで、17日に由利工を7-0、7回コールドで下した能代松陽と準々決勝に臨む。 グリーンスタジアムよこてで角館と対戦した大館桂桜は、2回の大量5点を皮切りに、4回に3点、5回に1点と着実に点を重ね、9-0、7回コールドで完勝した。桂桜は24日午前10時(予定)からこまちスタジアムで、17日に大曲工を6-1で下した秋田修英と準々決勝に臨む。 (午後2時55分) 前の試合記事
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