第105回全国高校野球選手権秋田大会(県高野連など主催)第10日は22日、準々決勝2試合を秋田市のこまちスタジアムで行っている。7年ぶり2度目の8強入りをした秋田北地方勢の大館桂桜は、第1シードの明桜にコールド負けを喫し、悲願の準決勝進出を果たすことができなかった。これにより、同地方勢は総敗退した。
1回に2点先制された大館桂桜は2回に2死から3点返して逆転に成功したものの、その裏3点を許して再逆転。投手陣の乱れや失策などで3回に4点、4回に5点を矢継ぎ早に奪われた大館桂桜は3-14、5回コールドで明桜に敗れた。準々決勝第2試合は、第2シードの秋田商と能代松陽が午後1時ごろから対戦する。 (正午)
大会第8日の秋田北地方勢関係記事
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計 |
大館桂桜 |
0 |
3 |
0 |
0 |
0 |
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3 |
明 桜 |
2 |
3 |
4 |
5 |
× |
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14 | 準々決勝・こまちスタジアム・5回コールドゲーム
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