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令和5年(2023年)7月22日付
大館桂桜4強ならず

夏の甲子園秋田大会準々決勝
 
強豪明桜にコールド負け

 

 第105回全国高校野球選手権秋田大会(県高野連など主催)第10日は22日、準々決勝2試合を秋田市のこまちスタジアムで行っている。7年ぶり2度目の8強入りをした秋田北地方勢の大館桂桜は、第1シードの明桜にコールド負けを喫し、悲願の準決勝進出を果たすことができなかった。これにより、同地方勢は総敗退した。

 1回に2点先制された大館桂桜は2回に2死から3点返して逆転に成功したものの、その裏3点を許して再逆転。投手陣の乱れや失策などで3回に4点、4回に5点を矢継ぎ早に奪われた大館桂桜は3-14、5回コールドで明桜に敗れた。準々決勝第2試合は、第2シードの秋田商と能代松陽が午後1時ごろから対戦する。 (正午)

大会第8日の秋田北地方勢関係記事

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
大館桂桜

0

3 0 0 0 3
明  桜 2 3 4 5 × 14
準々決勝・こまちスタジアム・5回コールドゲーム

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