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令和5年(2023年)7月17日付
鳳鳴と国際8強逃がす

夏の甲子園秋田大会第7日
 
鳳鳴は起死回生ならず

 

 第105回全国高校野球選手権秋田大会(県高野連など主催)第7日は17日、記録的な大雨による2日連続順延を経て3回戦3試合を秋田市のこまちスタジアムで行った。秋田北地方勢は、大館鳳鳴が秋田商に2-6、大館国際が秋田中央に0-1で敗れた。

 大館鳳鳴と第2シード秋田商による3回戦は、14日の試合で7回までに大館鳳鳴が秋田商に1-6の大差をつけられていた。8回表に秋田商の攻撃で1死2、3塁2ボール1ストライクとしていたが、雨により試合を中断し、県内初の「継続試合」に。

 17日は8回1死2、3塁2ボール1ストライクから試合を再開。8回にピンチを乗り切り、その裏1点返して一矢報いたものの、そこで力尽き、大館鳳鳴は秋田商に2-6で敗れた。

 3回に1点先制された大館国際は、最後まで追いつくことができず0-1で第4シードの秋田中央に敗れ、惜しくも8強入りを逃がした。これにより、秋田北地方勢は大館桂桜を残すのみとなった。桂桜は18日午後1時からこまちスタジアムで、第8シードの大曲工と3回戦に臨む予定。  (午後4時5分)

大会第6日の秋田北地方勢関係記事

1 2 3 4 5 6 7 8 9
秋 田 商

4

1 0 0 0 1 0 0 0 6
大館鳳鳴 1 0 0 0 0 0 0 1 0 2
3回戦・こまちスタジアム・「継続試合」で8回表途中から試合再開

1 2 3 4 5 6 7 8 9
大館国際

0

0 0 0 0 0 0 0 0 0
秋田中央 0 0 1 0 0 0 0 0 × 1
3回戦・こまちスタジアム

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