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令和6年(2024年)2月6日付
1次募集に829人出願

秋田北地方の全日制高校 
 
初募集の鹿角は163人

 

 県内公立高校の令和6年度入試に伴う1次募集入学願書の受け付けは、6日正午に締め切られた。秋田北地方全日制5校には、829人が出願。うち3校統合によって今春開校する鹿角には、2学科あわせて163人が出願した。

 6年度入試は2月1日に1次募集入学願書受付開始、同6日正午に同締め切り、同8日に志願先変更受付開始、同13日に同締め切り、3月5日に入学試験、同13日に各校で合格発表。定員に満たなかった高校(学科)の2次募集は3月15日に入学願書受付開始、翌16日午前11時に同締め切り、同19日に面接などを実施して同22日に合格発表。

 秋田北地方の各高校が6日正午の1次募集入学願書受付締切後に作成、公開した出願状況は下段のとおりだが、全日制は計943人の特色、一般両選抜の募集定員に対して829人が出願し、平均志願倍率は0.88倍だった。

 うち花輪、十和田、小坂の3校統合によって今春開校する鹿角は普通、産業工学の2学科あわせて210人を募集したのに対して163人が出願し、両学科平均の志願倍率は0.78倍に。

 全日制の各学科の中で1倍を超えたのは、高い順に大館国際の普通1.33倍、秋田北鷹の生物資源1.17倍、大館桂桜の土木・建築1.11倍、大館国際の国際情報1.05倍、大館桂桜の普通・生活科学1.01倍の3校、5学科。

 このほか、大館鳳鳴の定時制は普通T部(昼間)、U部(夜間)の平均志願倍率が0.37倍にとどまり、中でもU部は30人の募集定員に対して志願者はわずか3人にとどまった。 (午後3時15分)

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