|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
全国中学校体育大会の中の第53回全国中学校相撲選手権大会は18日から2日間、高知市の高知県立県民体育館特設相撲場で行い、団体で鷹巣が2年連続2度目出場で準優勝と大健闘した。 大会事務局が作成した団体準々決勝、準決勝、決勝の結果は下段のとおりだが、先鋒を和田聖翔、中堅を岸野公祐、大将を長岐征馬(いずれも3年)の布陣で臨んだ鷹巣は準々決勝で金沢学院(石川県)に、準決勝で野村(愛媛県)にそれぞれ2-1で競り勝ち、待望の決勝進出を決めた。 決勝は古仁屋(鹿児島県)と対戦し、主将の岸野が白星をあげた。しかし、和田と長岐が取りこぼしたため1-2で準優勝。目標とする優勝には惜しくも届かなかったものの、決勝トーナメント1回戦敗退だった昨年から大きく飛躍した。 (午前零時)
※このページには広告を掲載しております。 |