県内の公立高校は17日、令和8年度入試に伴う2次募集の願書受付を締め切った。さる13日に合格発表した1次募集で定員に満たなかった高校が実施。秋田北地方全日制は全5校で募集した結果、合計募集人数189人に対して志願者数は4人にとどまり、平均志願倍率は0.02倍だった。
2次募集の願書受付は16日に開始し、翌17日午前11時に締め切った。秋田北地方の全日制高校別の内訳は、大館鳳鳴(普通・理数科)が37人の募集枠に対して2人が志願し、志願倍率は0.05倍。
大館国際は、普通科が1次募集で募集定員の45人を充足したため国際情報科で不足分10人を2次募集した結果、1人が志願して志願倍率は0.10倍だった。
大館桂桜は、75人の定員を充足した普通・生活科学科を除く3学科(機械、電気、土木・建築)あわせて34人を2次募集した結果、前年度に続いて志願者が皆無。
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秋田北鷹は普通、生物資源、緑地環境の全3学科であわせて61人を2次募集した結果、14人を募集枠とする緑地環境に1人志願した。これにより、同学科のみの志願倍率は0.07倍、3学科平均では0.02倍に。
鹿角は普通、産業工学の両学科あわせて47人を2次募集した結果、大館桂桜と同様、志願者は皆無だった。
ちなみに、前年度は5校であわせて170人を2次募集したのに対して志願者数は7人、平均志願倍率は0.04倍。本年度は前年度以上に皆無に近づき、2次募集実施の意味が問われそうな状況だ。
このほか、大館鳳鳴の定時制は普通科T部(昼間)で3人、U部(夜間)で27人それぞれ2次募集した結果、T部に3人が志願したもののU部は皆無。同3人が合格すればT部は、定員を満たすことになる。T部のみの志願倍率は1.00倍、両部平均では0.10倍。2次募集は19日に面接などを実施し、24日に合格発表する。(午後4時半)

