令和8年(2026年)3月5日付
秋田北地方は4月14日ごろか
今春の桜開花
気温上昇で平年より早め

 民間気象会社ウェザーニューズ(千葉市)が4日公表した桜(ソメイヨシノ)の最新開花予想によると、秋田市と青森県弘前市の中間付近に位置する秋田北地方の開花は4月14日ごろになりそうだ。

 今月の気温が高い傾向にあることから、東北(6県)の桜の開花は平年よりやや早いか早い、と同社は予想。うち本県の県庁所在地秋田市は、4月13日を見込んでいる。

 ちなみに、気象庁が明らかにしている平年の秋田市の開花日は4月17日。過去5年間で最も早かったのは2021年と2023年の各同14日で、最も遅いのが昨年の同15日だったため、総じて平年より早い。

 一方、東北屈指の桜の名所を有する青森県弘前市の弘前公園は今回、4月15日の開花を予想。秋田市寄りの北秋田市、上小阿仁村、青森県境付近に位置する大館市、鹿角市、小坂町と秋田北地方(5市町村)は広範囲なものの、秋田市と青森県弘前市の中間付近との観点からすると4月14日ごろの開花が有望視される。

 東北は4月3日に福島から開花が始まり、4日に仙台、中旬には北部でも咲き始める見通し。開花から5日前後で満開を迎え、同7日に福島、22日に青森での満開がそれぞれ見込まれる。「満開時期は平年よりやや早い見込み」と同社。例年多くの観桜客でごった返す弘前公園の満開は、同21日と予想している。 (午前11時半)

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