レギュラーガソリン1リットルあたりの県平均価格は5週連続で値上がりし、157.4円をつけた。経済産業省資源エネルギー庁が4日公表した3月最初(2日現在)の石油製品価格調査結果で示されたもの。全国平均は昨年12月下旬以来の158円台。米軍とイスラエル軍によるイラン攻撃で原油相場が急騰する中、今後全国でガソリン価格が跳ね上がることが懸念される。
同1リットルあたりの全国平均価格は前週調査(2月24日現在)に比べて1.4円高い158.5円で、3週連続の値上がり。158円台は昨年12月22日調査の158.0円以来3カ月余ぶりで、全国では沖縄を除いて軒並み値上がりした。
うち本県は前週比1.7円高の157.4円で、2月2日調査以来5週連続の値上がり。米軍とイスラエル軍によるイラン攻撃が長引けば原油の供給不安につながるとの見方が濃厚で、今後本県を含む全国でガソリン価格の値上がりに拍車がかかりそうな気配だ。
本県のレギュラーガソリン以外の石油製品平均価格は、ハイオクガソリン1リットルが前週調査比0.4円高の168.4円、軽油1リットルが2週連続148.4円、灯油18リットル店頭が同5円高の2,129円、同配達が同1円安の2,233円。ハイオクガソリンは5週連続、灯油店頭は4週連続でそれぞれ値上がりし、同配達は4週ぶりに小幅値下がりした。(午後4時)