12月の県内新車新規登録・届出台数は2,650台で、令和7年の各月の中で3番目の低水準ながら、前年比では8カ月ぶりに増加に転じた。国土交通省東北運輸局が20日公表した同月の速報値で示されたもの。
新車新規登録・届出台数は国土交通省の運輸支局や軽自動車検査協会に自動車が新車として登録または届出された時点の台数を指し、統計としては速報性・客観性が高い指標とされる。一方、新車購入台数は自動車メーカーや販売会社が実際にユーザーに対して販売した台数。
12月の県内新車新規登録・届出台数は前年同月比163台、6.6%増の2,650台。前年8月の2,497台、同1月の2,593台に続き、令和7年の各月の中では3番目に少ない。それでも、前年同月比では10.1%増だった同4月以来8カ月ぶりに増加した。
うち全体の半数近くを占める軽自動車は同136台、12.1%増の1,257台。2カ月連続で前年を上回り、増加率が前年4月の26.7%以来8カ月ぶりに2ケタに乗った。
このほか、3ナンバーの普通自動車は同120台、16.6%減の602台で9カ月連続の減少、5ナンバーの小型自動車は同99台、24.3%増の506台で3カ月連続の増加。(午後零時50分)