県平均の1定点医療機関あたりインフルエンザ患者報告数は、11週ぶりに1ケタ台に戻った。県保健・疾病対策課が15日公表した今年2週(今月5日〜11日)の感染症発生情報で示されたもの。全9保健所管内で減少し、このうち秋田北地方の北秋田保健所管内は第1週(昨年12月30日〜今月4日)の4分の1以下に激減した。
第2週の県平均1定点医療機関あたりインフルエンザ患者報告数は前週比7.99人、59%減の5.56人。昨年第44週(10月27日〜11月2日)に10人を超えた同報告数は、同第47週(11月17日〜11月23日)に75.72人と過去10年間で初めて70人を突破した。同週をピークに、5週連続で減少。今年第1週にいくぶん増加に転じたものの、第2週は3.92人だった前年第43週(10月20日〜26日)以来11週ぶりに1ケタ台に戻った。全9保健所管内で減少。
うち秋田北地方は北秋田管内が第1週の6.00人から4.00へと緩やかな減少をたどり、北秋田管内が同17.50人から4.00人へと4分の1以下に縮小した。集団発生の報告は、昨年第50週(12月8日〜14日)に県内20施設からあったのを最後に4週連続で皆無。(午後4時)