ガソリンスタンドでマイカーに給油している画像

 レギュラーガソリン1リットルあたりの県平均価格は、約4年5カ月ぶりに155円台をつけた。経済産業省資源エネルギー庁が7日公表した今年最初(5日現在)の石油製品価格調査結果で示されたもの。

 急激な価格変動の予防策として昨年11月から段階的に石油元売り各社への補助金を増額したのを経て、政府は同31日にガソリン税の暫定税率(1リットルあたり25.1円)を廃止した。

 こうした流れを受けて今年最初の調査によるレギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均価格は、前回調査(昨年12月22日現在)に比べて2.3円安い155.7円に。8調査連続で値下がりし、令和3年(2021年)6月21日調査の155.7円以来約4年7カ月ぶりに155円台をつけた。高知県で横ばいだったのを除く46都道府県で値下がり。

 このうち本県は前回調査比2.9円安の155.3円で、全国平均と同様、8調査連続で値下がりした。155円台をつけたのは令和3年8月16日調査の155.8円以来約4年5カ月ぶりで、3調査ぶりに全国平均を下回った。

 本県のレギュラーガソリン以外の石油製品平均価格は、ハイオクガソリン1リットルが前回調査比3円安の166.2円、軽油1リットルが同2.4円安の146.4円で、ともに8調査連続の値下がり。

 また、ほぼ最需要期にある灯油の18リットルあたり県平均価格は店頭が前回調査比34円安の2,089円、配達が同29円安の2,195円で、ともに3調査ぶりの値下がり。 (午前零時)