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令和7年(2025年)10月11日付
秋田北地方は3氏

危険業務従事者叙勲発表

本県関係は42人が受章

 

 政府は11日、第45回危険業務従事者叙勲の受章者(11月3日発令)を発表した。本県関係は県内在住者35人、本籍が本県の県外同7人のあわせて42人で、うち秋田北地方在住はいずれも警察功労で3氏が受章する。  

 叙勲は、国や公共に対して功労のある人に広く与えられる。春秋叙勲、高齢者叙勲、死亡叙勲、危険業務従事者叙勲などがあり、うち危険業務同は危険性の高い業務に従事した人におくる。  

 全国の今受章者数は、女性21人を含む3,604人(瑞宝双光章1,543人、瑞宝単光章2,061人)。都道府県別で最多は埼玉の285人、最少は福井の20人。また、職種別では警察官が51.5%と全体の過半数を占める1,858人、年齢階層別では70-74歳が同64.9%を占める2,339人でそれぞれ最も多い。  

 秋田北地方在住者はいずれも警察功労で、元県警視の石垣隆一氏(74)=大館市中山字中山=、元警視正の工藤智氏(74)=大館市花岡町字アセ石=がともに瑞宝双光章、元青森県警部補の伊藤豊氏(74)=大館市二井田字村下=が瑞宝単光章を受章。  (午前5時)

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