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令和7年(2025年)7月15日付
鹿角が8強入り

夏の甲子園秋田大会
 
大館鳳鳴は届かず

 

 第107回全国高校野球選手権秋田大会第5日は15日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で前日に続く3回戦残り4試合を行った。秋田北地方勢は第8シードの鹿角が湯沢翔北を下して8強に名乗りをあげたものの、第7シードの大館鳳鳴が大曲工に敗れ、準々決勝進出を逃がした。

 こまちスタジアムで湯沢翔北と対戦した鹿角は、2回までに3点先制。終盤8回に1点返されながらも3-1で押さえ、秋田北地方勢で唯一8強入りを決めた。鹿角は17日午前10時から同スタジアムで第1シードの能代松陽と準々決勝に臨む。

 八橋球場で大曲工と対戦した大館鳳鳴は1回に2点専制され、2回に1点返したものの、3回に1点、5回に大量4点を追加された。5回の1点に続いて9回に2点上積みしたが、大差を詰めるには至らず4-7で敗北し8強に届かなかった。

 大会は、8強が出そろった。県北の鹿角、能代松陽のほか、秋田商、第4シードの秋田南、第3シードの秋田西、第6シードの金足農、大曲工、第2シードの明桜で、準々決勝は17日、18日に各2試合行う。(午後4時)

前日の試合記事

1 2 3 4 5 6 7 8 9
湯沢翔北

0

0 0 0 0 0 0 1 0 1
鹿  角 2 1 0 0 0 0 0 0 × 3
3回戦・こまちスタジアム

1 2 3 4 5 6 7 8 9
大曲工

2

0 1 0 4 0 0 0 0 7
大館鳳鳴 0 1 0 0 1 0 0 0 2 4
3回戦・八橋球場

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