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独立行政法人酒類総合研究所(広島県東広島市)は21日、令和6酒造年度(昨年7月〜今年6月)の全国新酒鑑評会審査結果を公表した。県内からは17点が入賞し、この中から特に優れた9点が金賞。秋田北地方からは、北鹿(大館市)の「北鹿」が入賞した。 全国の蔵元からあわせて809点の出品があった今回は、4月22日から3日間にわたる予審を経て、今月8日から2日間かけて決審。この結果、410点が入賞し、うち202点が金賞に選ばれた。 同研究所が作成した「入賞酒目録」のうち本県分は下段のとおりだが、「北鹿」は前回に続いて入賞を果たしたものの、金賞には届かなかった。 一方、「高清水」のブランドで全国的に知られる秋田酒類製造(秋田市)の御所野蔵は21回連続の金賞を逃がしたが、同蔵元の本社蔵が金賞を獲得。 (午後2時)
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