今春県内の高校を卒業した就職希望者の県内就職割合は、統計が残る平成元年(1989年)以降2番目の高い。秋田労働局が2日公表した2月末現在の令和7年3月新規高校卒業者職業紹介状況で示されたもの。うち鹿角職安管内は前年同期から飛躍的に上昇し、県内8職安管内中唯一80%を超えた。
2月末現在の県内就職割合は県平均で前年同期に比べて2.5ポイント高い76.9%となり、同現在では令和5年(2023年)3月卒と並んで平成以降2番目に高い。同以降最も高いのは令和4年3月卒の79.8%で、この年は最終的に唯一80%を超えた中、今春卒が80%にどこまで迫れるか注目される。
うち秋田北地方の鹿角職安管内は、前年同期の68.9%から一気に県内唯一80%超えの84.8%にのぼった。同じく秋田北地方の大館職安管内は同74.2%から77.4%に上昇し、わずか0.5ポイントながら県平均を上回った。
なお、2月末現在の県内就職内定・決定者は1,201人。前月末現在から39人増加し、県内就職希望者全員決定まで残り44人を数える。同局が作成した就職内定・決定状況のうち秋田北地方の大館、鹿角両職安管内の内訳は下段のとおり。 (午前零時)
※このページには広告を掲載しております。
|