気象庁がまとめた2月の気象のうち秋田北地方主要3地点の状況によると、積雪の観測地とされている北秋田市鷹巣の月最深積雪は2月の観測史上1位、鹿角市は同2位と、同月としてはまれにみる豪雪だった。
北秋田市鷹巣は、2月21日に最深積雪が141センチに達した。それまでの2月の観測史上最深は平成25年(2013年)2月25日の130センチだったため、今年は同史上初めて140センチを超えたことに。
ちなみに、昨シーズンの令和6年は2月22日に2月の観測史上最少の8センチを記録しており、歴史的な暖冬から歴史的な豪雪に変貌した形だ。
また、北秋田市鷹巣とともに積雪の観測地とされる鹿角市は、2月21日に月最深積雪が124センチにのぼった。同月の観測史上1位は平成27年(2015年)2月10日の130センチで、今年はこれに次ぐ水準。昨シーズンは2月21日に2月観測史上最少の12センチを記録しており、暖冬から豪雪に一変した状況は北秋田市鷹巣と同様。
なお、秋田北地方主要3地点の2月平均気温は大館市が平年を1度上回る氷点下0.4度、北秋田市鷹巣が同0.6度上回る氷点下0.3度、鹿角市が同0.9度上回る氷点下1.4度と、豪雪とは対照的にいずれも平年を大きく上回った。 (午前零時)
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