BANNER1903J.BMP - 134,574BYTES
トップ
お悔やみ
以前の記事
政治
経済
社会
選挙
コラム

令和6年(2024年)8月17日付
相馬は31位

男子砲丸投げ
 
全日本中学陸上開幕 

 

 第51回全日本中学校陸上競技選手権大会(日本陸上競技連盟など主催)は17日、福井市の福井県営陸上競技場(9.98スタジアム)を会場に開幕した。秋田北地方勢は初日、相馬大将(花輪3年)が男子砲丸投げに臨んだが、65選手中31位と全国の壁の厚さを痛感する結果に終わった。

 全国中学校体育大会の一環に位置づけた同大会は20日までの4日間、男子13種目、女子10種目で覇を競う。大会初日の男子砲丸投げに出場した相馬は、13メートル12で31位。15メートル98と、唯一15メートル超えの原裕斗(東京・八王子二3年)が頂点に立った。

 相馬以外の秋田北地方勢は、比内が18日午後3時半の競技開始(予選)を予定している女子4×100メートルリレーに出場する。予選は6組で構成し、比内は第5組(8チーム)。

 また、石田萌愛菜(大館東3年)が19日午前10時の競技開始(予選)を予定している女子1500メートルに出場する。予選は4組で構成し、石田は第1組(13選手)。 (午後7時半)

※このページには広告を掲載しております。