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令和6年(2024年)7月17日付
秋田北地方勢は5校

全県少年野球大会
 
24日に開幕

 

 第90回記念に位置づけた全県少年野球大会(県中体連、県教委など主催)は、県内5球場で24日に開幕する。秋田北地方勢5校を含む各地区代表28校が、頂点を目指す。

 第73回県中学校総体軟式野球大会を兼ねる今大会は八橋球場(秋田市)、能代球場(能代市)、長沼球場(潟上市)、大曲球場(大仙市)、グリーンスタジアムよこて(横手市)の5球場で24日に開幕し、悪天候による順延などがなければ28日に決勝を行う。

 出場チームは昨年の前回大会より10チーム(前回は連合チームあり)多い28チーム(校)で、うち秋田北地方勢は大館一(大館北秋田1区)、鷹巣(同2区)、大館東(同3区)、花輪(鹿角)、十和田(同)の5校。

 鷹巣と十和田の秋田北地方勢同士が24日午後1時から大曲球場、花輪が琴丘(能代山本2区)と同1時半から長沼球場、大館一が八郎潟(男鹿潟上南秋2区)と同3時から能代球場、大館東が桜(秋田1区)と25日午前9時から八橋球場で、それぞれ初戦に臨む。大館東が2回戦、それ以外の4校は1回戦が初戦となる。

 秋田北地方勢のうち鷹巣は前回大会の覇者、大曲(大曲仙北2区)に準決勝で敗れて決勝進出を逃がしているだけに、今大会は上位2校が獲得する東北大会(山形・8月6-8日)への出場権に期待がかかる。 (午前零時)

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