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令和5年(2023年)10月9日付
成年男女準V

国体フェンシングフルーレ
 
ともに1-2で優勝逃がす

 

 7日に鹿児島県で開幕した特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」で県勢の上位入賞が期待されるフェンシングは9日、垂水市の市中央運動公園体育館で成年男女フルーレの各決勝を行い、本県チームはともに準優勝だった。

 うち松渕真平(県スポ協)、大塚昴輝(朝日大)の各秋田北鷹高出身選手と、安部慶輝(秋田緑ケ丘病院・帝京高出)の3選手からなる本県成年男子は、決勝で大分と対戦。松渕が5ー2で勝利したものの、安部が4ー5で競り負け、大塚が1-5で敗れ、1-2で大分に2年連続4度目の優勝を許した。

 また、本県成年女子は決勝で京都と対戦。成田実礼(専修大・聖霊女短大付属高出)が5-1で勝利したものの、土佐千乃(日女体大・同)、高橋風子(秋田市役所・同)がともに2-5で敗れ、1-2で京都に13年ぶり2度目の優勝を許した。 (午後3時45分)

続報:特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」のフェンシングは9日の成年男女フルーレ各準優勝に続き、10日は少年男子フルーレ4位、少年女子同7位、11日は成年女子エペ6位にそれぞれ入賞。これにより、本県チームは平成18年(2006年)以来17年ぶり8度目の総合優勝に輝いた。

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