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14日の秋田北地方は北秋田市鷹巣で今年最初、大館市で2日連続の真夏日となった。この日は、同地方の両地点をはじめ県内8観測地点で今年最高に。 北秋田市鷹巣では午後1時半に30.7度、大館市では同3時7分に30.6度を観測した。うち鷹巣は県内26観測地点中最も高く、今年最初の真夏日に。また、大館市は秋田北地方の今年最初の真夏日となった前日と同じ最高気温で、鷹巣に次いで県内2番目に高かった。 14日は北秋田市鷹巣、大館市のほか、秋田市雄和(29.3度)、五城目町(29.2度)、秋田市岩見三内(29.1度)、北秋田市脇神(28.7度)、鹿角市(28.4度)、八峰町八森(25.4度)の計8観測地点で今年の最高気温に。 秋田地方気象台が午後5時に発表したところによると、前日に続いて東北は気圧の谷となっており、県内は曇りや晴れで降雨の所も。あすの最高気温は県庁所在地の秋田市が27度、内陸北部の北秋田市鷹巣、同南部の横手市がともに28度の見込み。
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