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令和5年(2023年)5月30日付
明桜が秋田商を下す

春季全県高校野球決勝
 
東北大会出場校出そろう

 

 第71回春季東北高校野球県大会(県高校野球連盟主催)最終日は30日、秋田市のこまちスタジアムで決勝を行い、第3シードで4大会連続決勝進出の明桜が秋田商に8-0で完勝し、出場40チームの頂点に立った。明桜は、全5試合無失点で県大会を締めた。

 明桜は1回に1死1、3塁から1点先制したのを皮切りに、3回に1点、6回と9回に各3点と着実に点を積み上げ、8-0で秋田商に完勝。2回戦で能代を12-0(5回コールド)、3回戦で秋田を1-0、準々決勝で湯沢翔北を3-0、準決勝で秋田南を2-0、そして決勝も1点も失うことなく2年ぶり16度目の優勝を飾った。明桜は7月7日開幕予定の第105回全国高校選手権県大会第1シードで、夏の甲子園出場を狙う。

 東北大会は、31日の組み合わせ抽選会を経て岩手県花巻市の花巻球場で6月7日に開幕する予定。東北各県の代表は、本県(2校)が明桜と秋田商、青森県(同)が八戸工大一(県大会優勝)と八戸学院光星、山形県(同)が鶴岡東(同)と日大山形、福島県(同)が聖光学院(同)と日大東北、岩手県(3校)が花巻東(同)、一関学院、盛岡三、宮城県(同)が仙台育英(同)、仙台商、仙台一。 (午後零時10分)

1 2 3 4 5 6 7 8 9
明  桜 1 0 1 0 0 3 0 0 3 8
秋 田 商 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
決勝・こまちスタジアム

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