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令和5年(2023年)1月19日付
県内あすにかけて大荒れへ

気象台、暴風雪など注意喚起
 
低気圧や強い冬型の気圧配置

 

 秋田地方気象台は20日午前6時前、最新(第3号)の「暴風雪と高波及び雷に関する気象情報」を出した。低気圧や強い冬型の気圧配置の影響で、県内はきょう夕方から21日明け方にかけて雪を伴った西寄りの暴風となり、海上では今夜遅くから21日昼前にかけて大しけとなる見込みだ。

 日本海には低気圧があり、東へ進んでいる。今朝には前線を伴って急速に発達しながら日本海を東北東へ進み、今夜から21日明け方にかけて北日本を通過する見込み。

 低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、上空には寒気が流れ込むため、きょう昼過ぎから21日明け方にかけて大気の状態が非常に不安定となりそう。低気圧の通過後は、北日本を中心に強い冬型の気圧配置となる見込み。

 県内は、西寄りの風が雪を伴って非常に強く海上は大しけとなりそうで、きょう予想される最大風速は沿岸海上で23メートル(最大瞬間風速35メートル)、同陸上で20メートル(同)、内陸で15メートル(同30メートル)。

 21日に予想される最大風速は沿岸海上で23メートル(同35メートル)、同陸上で18メートル(同30メートル)、内陸出15メートル(同)とみている。20日から21日にかけて予想される波の高さは7メートル。

 県内は大気の状態が非常に不安定となるため、積乱雲が発達し、雷が発生する所がある見込みだ。きょう夕方から21日明け方にかけて暴風雪による建物への被害、猛吹雪や吹きだまりによる交通障害に警戒し、今夜遅くから21日昼前にかけて高波による船舶や沿岸施設への被害に警戒するよう同気象台は呼びかけている。

 また、県内はきょう昼過ぎから21日明け方にかけて竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうにも注意が求められる。同気象台は「発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には建物内に移動するなど、安全確保に努めて」と喚起。

 午前6時現在、秋田北地方を含む県内陸部には大雪、着雪、雷の各注意報、秋田市など沿岸部には強風、雷の各注意報を出しており、沿岸部については今夕方までに暴風雪警報に切り替える可能性が高いとしている。 (午前6時)

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