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令和5年(2023年)1月19日付
令和入り後初の200件未満

声かけなど子どもへの不審者
 
昨年の県警認知状況

 

 子どもに声をかけるなどして県警が「不審者」と認知したのは約180件を数え、令和に入って初めて200件を下回った。県警がまとめた4年の声かけ事案等の認知状況で示されたもの。秋田北地方は、半減に近い減少ぶりだった。

 県警がまとめた令和に入ってからの認知件数推移をみると、元年(4月までは平成31年)が229件、2年が205件、3年が253件、そして4年は181件で令和入り後初めて200件を下回った。

 4年の行為別内訳で最も多いのは声かけ。全体の3割以上を占める57件にのぼったものの、前年の90件よりは大幅に減少した。以下(その他を除く)、無断撮影の40件(前年比3件減)、つきまといの28件(同23件減)、身体露出の14件(同8件増)、身体接触の10件(同10件減)、盗撮の9件(同6件減)、のぞきの1件(同1件減)だったほか、前年に2件あった痴漢は皆無。身体露出を除いて軒並み減少し、中でもつきまといは大幅減に。

 4年に認知した中で最も被害を受けた曜日は月曜日で40件、時間帯は下校時間などと重なる午後2時から4時で69件、場所は路上が124件で圧倒的に多く、学識別では小学生が158人で群を抜いた。

 秋田北地方は大館、鹿角、北秋田の3警察署あわせて前年の29件から16件へと半減に近い減少ぶり。署別では大館が前年比8件減の11件、鹿角が同2件減の3件、北秋田が同3件減の2件だった。

 子どもが被害に遭う事件が全国的に多発する中、県内各地域の住民に対して県警は「不審な行動をする者を目撃したり、見知らぬ車両を発見した時は、不審者の特徴や車両のナンバーなどをメモし、警察に通報を」と協力を呼びかけている。

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