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令和4年(2022年)11月16日付
1万5,000人超え

大館能代空港の10月利用者数

元年9月以来3年1カ月ぶり

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大館能代空港(ターミナル)

 

 大館能代空港(羽田線)の利用者数は、3年1カ月ぶりに1万5,000人を超えた。県が16日公表した10月の利用実績で示されたもの。同空港は、利用者数が着実にコロナ以前の水準に戻りつつある。

 東京(羽田)、大阪(伊丹)、札幌(新千歳)の3路線で平成10年(1998年)7月に開港した同空港は、翌11年11月に札幌、同23年(2011年)1月に大阪の両路線を「運休」の扱いながらも事実上廃止した形で、羽田線が唯一存続。同線は7月以降3往復を本格運航しており、地元自治体を含む関係機関、団体は3往復定着に向けた利用促進に力を入れている。

 県が作成した前年比による月別利用者数推移は下段のとおりだが、10月は前年の5,029人から1万5,571人へと3倍以上に増加。1万5,000人超えは、コロナ禍以前の令和元年9月の1万5,249人以来3年1カ月ぶり。

 来年1月中旬にはコロナが第8波のピークを迎えると予想される状況ながら、同空港の利用者数は着実にコロナ以前の状態に戻りつつある。10月の運航回数は前年同月(86回)の2倍以上の186回。搭乗率は50%で、前年同月に比べて13.9ポイント上昇した。

 1-10月の累計利用者数は、前年同期の2万3,388人から9万5,281人へと4倍以上にのぼる。平均搭乗率は前年同期の29.2%から40.1%に上昇。 (午後3時半)

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