財務省は13日、4〜6月期の法人企業景気予測調査結果を公表した。県内の全産業の景況判断指数(BSI)は10.4で、4期ぶりにプラスに転じた。先行きは上昇幅が縮小し、10〜12月期には再びマイナスに暗転する見通しだ。
県内での調査は、資本金1,000万円以上(電気・ガス・水道業及び金融・保険業は資本金1億円以上)の法人企業を対象に、5月15日時点で実施。製造業は調査対象35社中34社、非製造業は同65社中62社から回答を得た。
同省が作成した県内の状況は下段のとおりだが、全産業の景況判断指数は前期のマイナス34.4からプラス10.4に改善した。プラスに転じたのは4期ぶり。しかし、先行きは7〜9月期にプラス幅が2.1に縮小し、10〜12月期にはマイナス6.3へと3期ぶりにマイナスに暗転する見通し。
うち前期にマイナス20.6だった製造業は4〜6月期、7〜9月期ともプラスマイナス0で推移し、10〜12月期はプラス8.8を見込んだ。一方、前期に調査開始以来最大の落ち込みでマイナス41.9となった非製造業は、4〜6月期はプラス16.1に好転。しかし、7〜9月期は3.2にプラス幅が縮小し、10〜12月期にはマイナス14.5へと3期ぶりにマイナスに暗転する見通し。 (午前零時)
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