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令和4年(2022年)6月9日付
件数、負債額とも東北最少

5月の県内倒産

1件、3,600万円

 

 先月の県内倒産は件数、負債額とも東北で最も少なかった。東京商工リサーチが8日公表した5月の全国企業倒産状況で示されたもの。全国計の負債件数は、2カ月連続で前年を上回った。 

 5月の倒産規模(負債額1,000万円以上)は全国計で件数が前年同月比52件、11%増の524件、負債総額が同812億8,400万円、48.2%減の873億8,000万円。

 件数は2カ月ぶりに500件を超え、令和元年9月-2年4月(8カ月間)以来25カ月ぶりの2カ月連続前年比増。また、5月としては2年連続で前年を上回り、「倒産の底打ち感が強まった」としている。 

 一方、負債総額は前年5月の東京商事(東京・負債1,004億8,300万円・特別清算・ホテル経営)の大型倒産の反動で大幅に減少し、2カ月連続で前年を下回った。

 負債1億円未満が385件と7割(構成比73.4%)を占めながらも、同10億円以上が14件(前年同月3件増)、同5億円以上10億円未満が21件(同8件増)と、倒産が中規模にも拡大。5月の新型コロナウイルス関連倒産は、前年同月の123件から191件に増加した。集計を開始した令和2年2月以降の累計は3,284件に。

 5月の県内倒産は件数が前年同月の3件から1件に、負債額が同3億4,100万円から3,600万円にそれぞれ減少し、東北6件の中ではいずれも最少だった。倒産1件は新型コロナウイルス関連。 (午前零時)

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