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令和4年(2022年)5月10日付
17年連続の減少

県内の建設業許可業者数
 
全国は4年連続増加

 全国の建設業許可業者数が4年連続で増加した中、本県は17年連続で減少した。国土交通省が9日公表した毎年3月末現在で実施している同業者数調査の令和4年結果で示されたもの。

 同調査は、建設業許可業者数の動向把握を目的に昭和47年(1972年)の許可制度採用以来実施。今年3月末現在の全国の建設業許可業者数は47万5,293業者で、前年を1,341業者、0.3%上回った。同業者数が最も多かった平成12年(2000年)以降、初めて4年連続で増加。また、建設業法改正に伴って建設業許可の承継制度を新設した令和2年10月1日以降の1年半では、1,330件(2年度203件、3年度1,127件)事業承継を認可した。

 同省が作成した本県の平成16年(2004年)以降の建設業許可業者数推移は下段のとおりだが、同19年には5,000業者を、同29年には4,000業者をそれぞれ割り込み、今年は前年比28業者、0.7%減の3,756業者にとどまった。同18年以降17年連続の減少。全国最少は鳥取県の2,122業者で、本県は少ない方から7番目。

 本県は、最も多かった同12年との比較では2,002業者、34.8%減少した。減少率は全国最高で、以下、宮崎県の33%、群馬県の32.8%などが続く。このほか、令和3年度中に県内で行われた建設業の事業承継は4件で、青森県とともに全国最少。

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