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令和4年(2022年)1月6日付
2年連続1,100人超

大館市の年間人口減少数
 
高齢化率、40%に近づく

 

 大館市の人口は、1年間で1,130人減少した。市がまとめた昨年12月末現在の住民基本台帳に基づく人口・世帯数で示されたもの。全人口に占める65歳以上の割合、高齢化率は40%に達しようとしている。 

 令和3年12月末現在の同市の人口は男性が前年比514人減の3万2,618人、女性が同616人減の3万6,675人、合計で同1,130人減の6万9,293人で、減少数は前年の1,135人に続いて2年連続で1,100人を超えた。男女平均の同減少率は、前年と同水準の1.6%。 

 ちなみに、大館、比内、田代の1市2町が合併した平成17年(2005年)6月20日時点の同市の人口は8万4,701人。同24年(2012年)7月から外国人も住民基本台帳の適用対象となったため、純然たる比較はしにくいものの、同適用を加味しない計算では新市発足からの約16年半で1万5,408人、18.2%減少したことに。

 県は今月24日をめどに元日現在の県人口を明らかにするとみられるが、先月24日に公表した令和2年国勢調査確定値を基礎とする県人口のうち大館市の昨年12月1日現在人口は6万7,946人で、同市が12月末現在で公表した人口より1,347人少ない。集計にほぼ1カ月のずれがあるものの、県の集計が県内市町村間の移動者数を含んでいないなど、県と市町村で統計手法が異なるのが1,000人以上の大差の要因。

 大館市の65歳以上人口は2万7,266人で、前年にべて731人、0.7%減少した。年間死者数が出生者数を上回る自然減拡大によって同人口は前年比減となったものの、同市の全人口に占める65歳以上の割合、高齢化率は前年比0.3ポイント増の39.3%に拡大しており、早ければ令和5年末までに40%に達すると予想される。

 このほか、令和3年12月末現在の同市の世帯数は3万1,561世帯で、前年に比べて65世帯減少した。2年連続で減少し、減少数は8世帯だった前年から拡大。 (午前零時)

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