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令和4年(2022年)1月4日付
今年の一文字は「活」

佐竹知事が発表
 
「問題発言」の指摘も
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「活」と書いた色紙を披露する佐竹知事

 

 佐竹敬久知事は4日午後、今年の一文字に「活」を選んだ、と記者会見で発表した。今会見では記者が「問題発言じゃないか」と知事に切り込む場面がみられたほか、リーダーシップともワンマンとも解釈できる見解を知事が力説する一幕もあった。

 「活」を選んだことについて佐竹知事は「今年は、干支からいうと『壬寅(みずのえとら)』。これには『成長』『転換』『変わり目』というような干支の諺がある。この一年、コロナの関係で社会も少し停滞気味だった。今年はコロナから少し脱却して、活力をまた取り戻す。また、本県も活力を目指していく。そういう意味を込めて『活』という字に決めた」と説明。

 一方、新秋田元気創造プランの素案について賃金水準向上や人口社会減抑制というこれまで掲げてきた目標が取り上げられていないことに対し、県議会や有識者から責任放棄の県政だという厳しい声があった、と記者が指摘。

 これに対して知事は批判した一部有識者について「あの方はああいう人なので、別に気にしないが」としながらも「あの方の言うことはあまりまともに受けない方がいい」と突っぱねた。

 すぐさま記者が「あまりに失礼な発言ではないか。今のは問題発言じゃないか」と切り返すと、知事は「さまざまな方の意見を聴いた方がいい」と躱した。

 さらに、知事は別の記者の質問に答える形で、「私も任期が少ないので、県民に耳は傾けるが、当然政治は決断だ。あまりなんでもかんでも聴かないで、自分の思ったことはしっかりやる。これが一番じゃないか。今は、中途半端に意見を聴いて変えてしまう。これが一番だめだ。強引にやることはやる。あとは本当に問題発言になるのでやめる」と、リーダーシップともワンマンとも解釈できる見解を力説した。 (午後3時半)

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