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令和3年(2021年)6月8日付
コロナへの対応など
 
県の6月補正予算案
 
15日からの定例県議会に上程

 

 県は7日、6月定例県議会に上程する3年度一般会計補正予算案を議会各会派に内示した。知事選を控えていたのに伴って3年度当初予算を骨格予算として編成したため、今補正予算はその肉付けとして約221億2,000万円規模で提案。補正予算案などを上程する定例県議会は、15日に開会する。

 今回の補正予算案は、最終年度を迎えた「第3期ふるさと秋田元気創造プラン」を推進するための事業や、大変革の時代を見据えて賃金水準の向上、人材確保対策やDXの推進、カーボンニュートラルへの挑戦など新たな視点から取り組む事業などに計上。

 また、新型コロナウイルスへの対応として感染予防対策や影響を受けている事業者への支援などに加え、コロナ後を見据えた経済回復や地方創生に向けて新たな取り組みの充実を図る、とした。

 補正予算案額は221億6,197万4,000円で、補正後の規模は6,053億4,714万4,000円。前年度6月補正後予算との比較では335億2,697万3,000円、5.2%の減少。補正予算の財源は国庫支出金101億7,760万9,000円、県債83億3,830万円を中心とする特定財源が197億7,184万3,000円、一般財源が繰越金23億9,013万1,000円。

 今補正予算案のうち新型コロナウイルス感染症への対応は、感染拡大防止策と医療提供体制の整備に23億3,000万円、雇用の維持と事業の継続、県内経済の下支えに15億7,000万円、経済活動の回復・地方創生に向けた新たな取り組みに7億4,000万円の計46億4,000万円を盛り込んだ。

 また、第3期ふるさと秋田元気創造プランに基づく事業に206億9,000万円を計上。同プランの各戦略には、秋田の未来につながるふるさと定着回帰戦略に46億7,000万円、社会の変革へ果敢に挑む産業振興戦略に9億3,000万円、新時代を勝ち抜く攻めの農林水産戦略に51億5,000万円、秋田の魅力が際立つ人・もの交流拡大戦略に21億2,000万円、誰もが元気で活躍できる健康長寿・地域共生社会戦略に7億9,000万円、ふるさとの未来を拓く人づくり戦略に14億2,000万円をそれぞれ措置。

 このほか、県民の安全で安心な生活を支える基本政策に56億1,000万円、大変革の時代を見据えた取り組みに22億7,000万円を各計上した。

 21日から3日間を予定している一般質問で秋田北地方選出議員は、21日に近藤健一郎氏(自民・北秋田)が登壇する予定。今定例会の会期は、7月6日までの21日間を見込んでいる。 (午前零時)

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