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令和3年(2021年)6月4日付
今年に入って最少

5月の県内建物火災

1-5月累計は前年比大幅増

 

 先月の県内建物出火件数は、今年に入って最も少なかった。県総合防災課がまとめた5月の速報によるもの。この結果、建物を含む同月の総出火件数は過去1年間で最悪だった4月の半数近くまで減少した。ただ、1-5月の累計は人的被害を含めて前年比大幅増となっている。

 同課が作成した今年5月末現在(速報値)と前年(概数値)の月別火災発生状況は下段のとおりだが、今年5月の建物、林野、車両、その他をあわせた出火件数は前年同月比3件減の27件。過去1年間で最悪だった4月(50件)の半数近くまで改善し、前年比では今年に入って初めて減少した。

 内訳で最も多い建物火災は前年同月比2件減の12件で、8カ月ぶりの1ケタ台こそならなかったものの、今年これまでの最少。このほか、林野火災は同5件減の1件、車両火災は同2件減の4件と改善基調ながら、その他は同1件増の10件を数えた。また、火災に伴う死者数は同1人増の2人、負傷者数は同1人減の5人。

 1-5月の累計は出火件数が前年同期比22件、16.5%増の155件にのぼり、中でも建物火災は同27件、40.2%増の94件と著しく悪化。死者数は同11人増の15人で4倍近くまで拡大し、負傷者数も同12人増の30人に達した。

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※下線があるのは前回5月公表からの修正箇所

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