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令和3年(2021年)6月1日付
県計は3カ月ぶり減少

4月の新設住宅着工
 
秋田北地方は鹿角で激減

 県建築住宅課は1日、4月の新設住宅着工動向を公表した。北秋田(大館市、北秋田市、上小阿仁村)、鹿角(鹿角市、小坂町)の秋田北地方2地域を含む県内9地域のうち前年比増にこぎつけたのは北秋田、由利の両地域だけ。この結果、県全体では3カ月ぶりに落ち込んだ。利用関係別で最も低迷したのは貸家で、前年同月の14分の1近くまで激減。 

 同課が作成した地域ごとの前年比較による4月着工戸数は下段のとおりだが、秋田北地方は北秋田地域が前年同月比3戸増の28戸と横ばいに近い水準ながら落ち込みを回避した。

 一方、鹿角地域は同31戸減の7戸にとどまり、減少率は9地区中最大の81.6%にのぼった。同地方以外で増加したのは同6戸増の由利地域だけで、前年同月と同数の雄勝地域を含む3地域以外の6地域で減少。

 この結果、県全体では前年同月比95戸、27.8%減の247戸どまり。今年は、1月に同59戸、23%減の197戸と立ち上がり低調だったものの、2月は同66戸、32.8%増の267戸に好転した。

 春の訪れで弾みがつく3月も同41戸、9.8%増の459戸と、2月ほどの増加水準ではないながらもプラス実績を維持し、4月に期待をもたせた。しかし、4月は1月と同様20%台の減少率にのぼり、3カ月ぶりに低迷。

 県全体の利用関係別内訳で最も低迷したのは貸家で、前年同月の81戸から6戸へと14分の1近くまで激減した。また、全体のほぼ9割を占める持家は同10戸、4.4%減の216戸、分譲住宅は同12戸、34.2%減の23戸どまりだったほか、企業や官公庁などが社員や職員用に建築する給与住宅は前年同月と同数の2戸と引き続き皆無に近い水準

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