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令和3年(2021年)4月24日付
気温は高め推移か
 
東北の3カ月予報
 
7月の降水量、平年並みか多く

 

 仙台管区気象台は23日、東北の5月〜7月の3カ月予報を発表した。今予報のポイントとして〇向こう3カ月の気温は暖かい空気に覆われやすいため高い〇湿った空気や前線の影響を受けやすい時期があるため7月の降水量と同3カ月を通した降水量は平年並みか多い、の2点を挙げた。

 月別予報のうち5月は高気圧と低気圧が交互に通り、天気が数日の周期で変わりそう。6月は、期間前半に天気が数日の周期で変わり、期間の後半は平年と同様に曇りや雨の日が多い見込み。7月は、平年に比べて曇りや雨の日が多くなりそう。

 同気象台が作成した月別平均気温見通しは下段のとおりだが、各月とも「平年並みか高い」と予想。また、降水量は5月と6月が「ほぼ平年並み」で、7月は「平年並みか多い」とした。

 併せて同日公表した今月1日から20日にかけての天候経過によると、この期間は低気圧や前線と高気圧が交互に通過し、天気は短い周期で変化。高気圧に覆われやすかったため晴れた日が多く、日照時間は平年を上回った。

 また、前線の通過に伴う大雨で降水量が平年より多かった。上旬後半と中旬の中ごろは寒気が一時的に入り込んだものの、暖かい空気が流れ込みやすかったため、気温は平年を上回った。

 4日は前線が通過したため、秋田、青森両県で大雨に見舞われた所も。9日は気圧の谷や寒気の影響で東北北部から東北日本海側を中心に雨や雪となり、青森、岩手両県の山沿いは大雪の所があった。

 13日から14日にかけて寒冷前線が通過し、13日は秋田、青森両県で、14日は福島県で大雨に見舞われた所も。17日から18日にかけては、低気圧の影響により各県で大雨の所があった。  (午前零時) 

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