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令和3年(2021年)4月16日付
県内は死者皆無ならず
 
春の全国交通安全運動
 
期間中、男鹿市で死亡事故1件

 

 春の全国交通安全運動は、15日に10日間の日程を終えた。男鹿市で軽乗用車とバイクの衝突で1人亡くなり、県内では運動期間中の死者皆無を実現するには至らなかった。 

 6日に始まった今運動期間中、全国では〇子どもと高齢者をはじめとする歩行者の安全の確保〇自転車の安全利用の推進〇歩行者等の保護をはじめとする安全運転意識の向上、の3点を重点目標に設定。

 これに加えて県内では、横断歩行者の交通事故防止(特に、横断歩道における歩行者優先の徹底)〜歩行者ファースト意識の醸成〜を地域重点に据え、例年同様、交通死者ゼロを目指して取り締まりや官民一体の啓もう活動を展開した。

 今運動期間中に発生した死亡事故は、12日午後4時20分ごろ、「なまはげライン」と呼ばれる男鹿市内の市道で、同市の女性(67)が運転する軽乗用車と同市の男性(89)のバイクが衝突し、脳挫傷などで男性が死亡。

 この3年間の同運動期間中の交通死者数は平成31年が3人、令和2年が2年、そして今年は1人と改善の様子がみられるものの皆無には至らなかった。この結果、1月からの累計交通死者数は15日現在で前年同日比5人減の11人に。

 死者数は減少傾向ながら、交通事故発生件数は前年同日比28件、7.4%増の407件、負傷者数は同30人、6.6%増の484人と、いずれも悪化。それでも、同運動期間中は同発生件数が5件減の25件、負傷者数が同9人減の25人に改善した。 (午前10時半)

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