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令和3年(2021年)1月4日付
今年の一文字は「動」

佐竹知事が発表
 
「今年は良い方向に」と
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「動」と書いた色紙を披露する佐竹知事

 

 佐竹敬久知事は4日午後、今年の一文字に「動」を選んだ、と発表した。先月25日には昨年を象徴する漢字として「止」を選んでおり、コロナの影響で止まっていたものが動き出すことに期待感を示した。

 昨年を象徴する漢字で「止」を選んだ理由として知事は、コロナの影響で人の動きや経済が止まったことに加え、イージス・アショアの新屋演習場への配備計画を政府が断念したことなどを挙げていた。

 一方、今年への思いを込めた漢字を「動」としたことについて知事は「今年は良い方向に少しでもいいから動いてほしい」と胸中を吐露。

 その上で知事は、コロナ問題に先んじて今季これまでの大雪に触れ、果樹を中心にかなりの被害が出ることを危惧しつつも、コメの新ブランド「サキホコレ」がデビューに向けて順調にいっていることを含め、「県内の農林業が元気を取り戻す」と意気込んだ。

 また、IT関係や再生可能エネルギーとその周辺産業について県内のさまざまな波及や企業進出など水面下で動いているものも多くある、とした。これらに伴う一連の動きはコロナの関係で首都圏との往来ができないため止まっているとしながらも、「年後半にコロナが落ちついてくると、だいぶ動き出す」と明言。

 反面、県内企業がコロナでかなり厳しい状況なのに伴い、接待を伴う飲食店はコロナが落ち着いたとしても元に戻れないケースが多いと予想。秋田市中心部の飲食店ビルもかなり空きが出ることを想定し、廃ビルをどう活用するかという点についても動く必要がある、と加えた。 (午後3時)

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