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2020年(令和2年)11月24日付
一騎打ちが確定

上小阿仁村長選、小林VS小林
 
元職と前村議会議長

 

上小阿仁村長選立候補者
(届け出順・敬称略)
 
小林悦治 66 無・元・農 業
 
小林 信 59 無・新・会社員

 先月13日に中田吉穂村長が病気で死去したのに伴う上小阿仁村長選挙は24日告示され、同日午後5時で立候補の受け付けが締め切られた。この結果、届け出順に、平成27年(2015年)から村長を1期務めた小林悦次氏(66)=五反沢、無所属=と、新人で前村議会議長の小林信氏(59)=小沢田、同=による一騎打ちが確定した。投開票は29日。

 同村の村長選は平成15年(2003年)まで連続5回にわたって無投票で、北林孝市氏(故人)が圧倒的な強さを誇った。一転して同19年(2007年)は昭和58年(1983年)以来24年ぶりの選挙戦となり、激しい三つどもえ戦を繰り広げた。

 さらに平成23年(2011年)は、先月他界した中田氏が当時の現職に挑み、272票の差をつけて初当選。同27年(2015年)は、同19年の三つどもえ戦で涙をのんだ小林悦次氏が、中田氏を含む三つどもえ戦を制して初当選した。昨年4月の前回選挙も三つどもえ戦ながら中田氏と小林氏による事実上の一騎打ちとなり、4票の僅差で中田氏が返り咲きを果たした。

  今選挙は、2期ぶり2度目の当選を目指す小林悦二氏(先月27日に出馬表明)と、村議を5期務め、昨年4月の前回村議選で最下位当選者との差わずか2票で次点に甘んじた前村議会議長の小林信氏(同23日に出馬表明)による一騎打ちが確定。

 立候補の届け出を済ませた小林悦二氏は沖田面地内の事務所前で第一声をあげ、介護保険料、健康保険料の軽減を軸とする介護保険計画の見直しや、インフルエンザ予防接種の無料化、少子高齢化対策としての雇用拡大などを訴えた。

 また、小林信氏は小沢田公民館の駐車場で第一声をあげ、移住・定住・関係人口に特化したサポーターチーム制度の創設や高齢者の生活支援の充実、幼児教育と保育環境の充実などの公約を強調。

 期日前投票は、25日から28日まで村開発センターで行う。29日の投票は村内8カ所で午前7時に開始し、午後6時までとする八木沢を除いて同7時に終了。同センターで同8時から開票作業に入る。23日現在の有権者数は男974人、女1,059人の計2,033人で、昨年4月21日の前回選挙投票日に比べて71人減少した。 (午後5時1分)

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