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令和元年(2019年)5月10日付
北秋田で今季最初

インフル定点患者皆無に
 
秋田北地方、終息近づく

 

 県内のインフルエンザはなかなか終息に至らない中、北秋田管内は今季県内第1号で定点医療機関あたり患者数が皆無となった。県保健・疾病対策課が10日公表した今年第18週(4月29日〜今月5日)の発生状況で示されたもの。隣接する大館管内も皆無の北秋田管内に次ぐ低水準ながら、集団発生が複数報告された。

  同課が作成した第17週との対比による第18週の保健所別定点医療機関あたりインフルエンザ患者数は下段のとおりだが、県平均は6.17人から6.38人に微増。うち最も多いのは湯沢で、8.80人から22.00人へと2.5倍に急増した。

 一方、秋田北地方は第17週に0.67人で県内最少だった北秋田が、今季最初の皆無に。大館も6.14人から2.00人へと、3分の1近くまで減少した。9管内中、半数近い4管内で増加していることなどからすれば同地方も今後増加に転ずる可能性がないとはいえないものの、今発表では終息に最も近いエリアといえそう。

 ただ、大館では新たに東台病院と軽井沢福祉園の2施設からインフルエンザ集団発生の報告があった。うち同病院は1、2病棟の利用者84人中7人、職員41人中3人の計10人、同福祉園は利用者60人中13人、職員53人中3人の計16人が、それぞれ罹(り)患した。

 インフルエンザ以外の集団発生のうち秋田北地方関係は、大館乳児保育園とあいかわ保育園(北秋田市)でともに感染性胃腸炎発生の報告が新たにあった。大館乳児保育園では園児62人中10人に嘔吐、あいかわ保育園では同124人中10人に発熱、嘔吐の各症状が現れ、検査の結果、ノロウイルスが検出された。 (午後4時)

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