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令和元年(2019年)5月10日付
全国最大の減少率

県内の建設業許可業者数
 
14年連続で減少

 県内の建設業許可業者数は、14年連続で減少した。国土交通省が10日公表した毎年3月末現在で実施している建設業許可業者数調査の平成31年結果で示されたもの。同業者数がピークだった平成12年(2000年)と比較した本県の減少率は全国最大にのぼるなど、県内の建設業界はジリ貧の一途をたどっている。

 同調査は、建設業許可業者数の動向把握を目的に昭和47年(1972年)の許可制度採用以来実施。今年3月末現在の全国の建設業許可業者数は46万8,311業者で、前年に比べて3.422業者、0.7%増加した。4年ぶりの増加。このうち平成28年6月1日に新設した解体工事業の許可は1万3,851業者、47.2%増の4万3,186業者で、2倍以上に膨らんだ前年ほどではないにせよ著しい増加ぶり。

 県内の平成12年以降の建設業許可業者数推移は下段のとおりだが、18年以降14年連続で減少し、29年には同以降初めて4,000業者割れ。さらに、今年は前年比32業者、0.8%減の3,835業者にとどまった。

 全国で最も少ないのは鳥取県の2,077業者で、本県は前年と同様7番目に少なく、東北(6県)では最少。全国では9県で減少し、本県の減少率は前年(1.6%)よりわずかに緩和されたものの、島根県と並んで最も大きい。

 また、建設業許可業者数が最も多かった平成12年に比べて本県は33.4%減少した。前年は群馬県と並んで全国最大の減少率だったが、今年は単独の1位で、以下、群馬県、和歌山県の各32.6%、宮崎県の32.5%などが続いた。 (午後5時半)

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