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2019年(平成31年)4月15日付
就任"10周年"迎え所感

佐竹敬久知事
 
4期目出馬に含みも
 
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就任"10周年"を迎えて所感を述べる佐竹知事

 

 平成21年4月の初当選から10年の節目を迎えた佐竹敬久知事は15日、知事就任"10周年"を迎えるにあたって所感を語った。その中で知事は人口減少問題をはじめ、「なかなか思うとおりに行かなく、私も悩みが深い」としながらも、少しずつ良くなっているものもあり、残り任期を一生懸命がんばるとの決意を示した。

 関連して、知事は「5期、6期もやるものではない」と多選を否定。ただ、「3期となると、あと辞める」ということになるとし、自身の続投について「4期はあるかも知れない」と任期2年を残しつつ次期知事選出馬に含みを残した。知事就任以来10年目を迎えての所感部分(要旨)は下段のとおり。

 私が(知事に)なった時、リーマンショックが2〜3年続いて、製造業がガタっと落ちた。2017年の工業統計では生産額、雇用率の伸びは東北で1番となった。農業県で、私は農業の構造改革に1番力を入れた。その結果、まだまだ課題はあるが、少しは良い面も出てきている。製造業も少しずつ良くなっている。

 人口減少問題については私の力不足もあるし、なかなか思うようにいかない。これをどのようにやるかは、まだまだ課題はある。国と市町村と県の一体感によって公共事業、例えば秋田道の4車線、秋田港の改修、こういうものは国からの支援を受けやすくなっている。そういうことで今、県、市町村、国の関係は非常にスムーズに行っている。

 ただ、なかなか思うとおりに行かなく、私も悩みが深い。残り任期を一生懸命がんばる。それでもすべてがマイナスというより、自殺率(の改善)など少しずつ見えてきているものもある。それは私が、というより県民の皆さんと関係者に一生懸命やってもらったことによる。良い傾向をどのように伸ばしていくかが一番必要。何か良くなると、友釣りでほかのものも良くなる。その流れを何とか止めないように、がんばっていきたい。 (午後3時)

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