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2019年(平成31年)4月15日付
小林は5位入賞

日本陸上50キロ競歩
 
日本記録塗り替える高速戦

 

 ドーハ2019世界陸上競技選手権大会50キロ競歩日本代表選考を兼ねた第103回日本陸上競技選手権大会50キロ競歩(日本陸上競技連盟など主催)は14日、石川県輪島市の道の駅輪島ふらっと訪夢前往復コースで行った。上位3選手が歴代記録を塗り替える高速戦を繰り広げた中、秋田北地方期待の小林快(26)=新潟アルビレックスRC、大館東中-秋田工高-早大出、大館市出身=は5位入賞。

 大会事務局が作成した小林までの大会結果は下段のとおりだが、鈴木雄介(富士通)が3時間39秒7をたたき出し、野田明宏(自衛隊)が昨年出した日本記録を40秒更新して日本歴代最高を樹立したほか、山崎勇喜(長谷川体育施設)が平成21年に出した大会記録(3時間40分12秒)も10年ぶりに更新。

 準優勝の川野将虎(東洋大3年)は鈴木に17秒差の3時間39秒24で日本記録、大会記録、そしてみずから昨年樹立した学生記録(3時間47分30秒)も大幅に塗り替えた。丸尾知司(愛知製鋼)は大会記録の3時間40分4秒で、3位に食い込んだ。 小林は35キロ地点まで鈴木らと互角の戦いを繰り広げたものの、終盤ペースダウンし、鈴木に4分39秒遅れの3時間43分46秒、5位でフィニッシュ。

  東京五輪出場を視野に、より良い環境を模索した小林は、ビックカメラを退社して今月から新潟アルビレックスRCに所属。今大会は五輪日本代表の座を射止めるにはハイスピード戦を制する力が求められることを如実に示しただけに、ペース配分を含む課題をどう克服するかが五輪出場有無の鍵を握るといえそう。

 小林以外の秋田北地方出身選手は、昨年5月の第28回世界競歩チーム選手権(中国・太倉)で個人36位ながら日本チームの団体優勝に貢献した伊藤佑樹(27))=サーベイリサーチセンター、合川中-鷹巣農林高-北翔大出、北秋田市出身=が3時間52分8秒で7位入賞と、小林に迫る順位で存在感をアピールした。 (午前零時)

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