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令和4年(2022年)9月2日付
上小阿仁村は60%目前

高齢化率、県平均も最高を更新
 
秋田北地方は47%

 

 県人口に占める65歳以上の割合、高齢化率は過去最高を更新して38.8%となった。毎年9月を「老人月間」としている県が1日公表した7月1日現在の高齢者数・高齢化率の集計結果で示されたもの。秋田北地方5市町村平均の高齢化率は県平均を大きく上回り、中でも県内最高の上小阿仁村は60%が目前に迫っている。

 7月1日現在の県人口は前年同期比1万4,296人減の93万3,056人で、うち65歳以上は同376人減の36万21,636人。この結果、県平均の高齢化率は同0.6ポイント増の38.8%にのぼった。記録が残る昭和50年(1975年)以降一貫して上昇し、40%が視野に入ろうとしている。

 県が作成した令和に入ってからの高齢化率市町村別順位推移は下段のとおりだが、大館、鹿角、北秋田、小坂、上小阿仁の5市町村からなる秋田北地方の今年の平均は47%で、前年度を0.6ポイント、県平均を8.2ポイントそれぞれ上回った。毎年1位の上小阿仁村は前年比0.7ポイント増の58.6%にのぼり、60%が間近い。

 今月15日の「老人の日」を軸にとする「老人月間」に各種取組を推進するにあたり、県は「みんなで築こう 安心と活力ある健康長寿社会」を本年度の標語に据えた。

 8月1日現在で506人を数える100歳長寿者には15日以降、総理大臣の祝状と記念品を贈呈する。このほか、県老人クラブ連合会、県社会福祉協議会、県社会福祉事業団も今月、関係イベントや施設の無料開放などを行う。 (午前8時半)

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