BANNER1903J.BMP - 134,574BYTES
トップ
お悔やみ
以前の記事
政治
経済
社会
選挙
コラム

令和3年(2021年)11月19日付
基調判断据え置き
 
日銀秋田支店の県内金融経済概況
 
厳しい状態ながら持ち直し

 

 日銀秋田支店は19日、11月の県内金融経済概況を公表した。 県内景気については「新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しい状態にあるものの、持ち直している」とし、前月の基調判断を据え置いた。

<個人消費> 大型小売店の売上高は緩やかな増加基調にあり、家電販売は増勢が一服。乗用車販売は、供給制約の影響から弱めの動き。新型コロナの影響で飲食・宿泊を中心に落ち込んだ状態が続いているものの、サービス消費は一部に持ち直しの動きがみられる。

<公共投資> 県が増加したのを受け、10月の公共工事請負金額は前年同月比39.3%の大幅増。工事出来高ベースでは、横ばい圏内で推移した。

<住宅投資> 持家などが前年を上回ったことから、9月の新設住宅着工戸数は前年同月比7.7%の増加。

<設備投資> 9月短観(県内)の設備投資計画によると、本年度は製造業で前年度比43.2%の大幅増、非製造業で同0.3%の微増を見込んでいるため、全産業では同32%増加し、2年ぶりに前年を上回る計画。

<生産> 主力の電子部品・デバイスは増加し、汎用・業務用機械は堅調に推移し、生産用機械は回復の動きが一服している。

<雇用・所得> 9月の有効求人倍率は1.57倍で、前月から0.02ポイント低下。新規求人数は、前年を上回った。きまって支給する給与が前年を上回った反面、特別給与が前年を下回ったことから、8月の現金給与総額は前年並み。現金給与総額は前年並みながら、常用雇用指数が前年を上回ったため、同月の雇用者所得は前年比増となった。同支店が作成した基調判断は下段のとおり。(午後3時半)

211119P.JPG - 113,261BYTES

※このページには広告を掲載しております。