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令和3年(2021年)3月24日付
五輪切符最後のチャンス
 
大館市出身の小林
 
来月11日に日本陸上50キロ競歩

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日本陸上競技選手権大会50キロ競歩のポスター

 

 東京五輪日本代表選手選考競技会を兼ねた第105回日本陸上競技選手権大会男子50キロ競歩(日本陸上競技連盟など主催)は、4月11日に石川県輪島市で行う。20キロはすでに日本代表3枠が固まり、50キロは2枠が内定。秋田北地方出身の小林快(27)=新潟アルビレックスRC、大館東中-秋田工高-早大出、大館市出身=は、同五輪への最後の切符となる今大会にすべてをかけて臨むものとみられる。

 先月21日に兵庫県神戸市で行った東京五輪日本代表選手選考競技会を兼ねた第104回日本陸上競技選手権大会20キロ競歩男子で小林は13位に甘んじ、五輪20キロ内定を逃した。

 また、小林は今月21日に石川県能美市で行った第45回全日本競歩能美大会への出場を見送ったことにより、4月11日に同県輪島市で行う第105回日本陸上競技選手権大会男子50キロ競歩が東京五輪出場内定をかけた最後のチャンスとなる。

 毎年4月の日本陸上競技選手権大会と10月の全日本高畠大会(山形県高畑町)は国内2大50キロ競歩に位置づけられるが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年はいずも中止されたため、今大会は2年ぶりの開催。

 現時点で男子50キロの五輪日本代表内定選手は、2019年(第17回・カタール)世界陸上50キロ優勝や平成27年の全日本競歩能美大会20キロ世界新記録樹立など輝かしい戦績を誇る鈴木雄介(富士通)と、一昨年10月の全日本50キロ高畠大会で日本新記録を出した川野将虎(東洋大)の2人。残り一枠を勝ち取るには群雄割拠ひしめく中で優勝する必要があるだけに、小林にとってこれまでの競技人生で最大の難関になりそう。 

 道の駅輪島ふらっと訪夢前往復コース・日本陸連公認競歩コース(1周2キロの往復コース)で4月10日の男女全日本10キロ、ナイロビ2021U20世界陸上競技選手権大会選考競技会を兼ねた男女U20の10キロなどを経て、翌11日午前7時半に日本選手権男子50キロがスタートする。

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