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令和3年(2021年)3月18日付
4氏による争い確定
立候補者(届け出順)

山本 久博 69 無所属・新
 村岡 敏英 60 無所属・新 
佐竹 敬久 73 無所属・現
相場未来子 50 無所属・新
知事選、立候補の届け出締め切る

 各候補、精力的に遊説

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相場候補
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佐竹候補
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村岡候補
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山本候補

 

 任期満了(4月19日)に伴う県知事選は18日告示され、午後5時で立候補の届け出が締め切られた。届け出順に、新人で県美容生活衛生同業組合前理事長の山本久博氏(69)、新人で元衆院議員の村岡敏英氏(60)、現職の佐竹敬久氏(73)、新人で新日本婦人の会県本部前事務局長の相場未来子氏(50)の、いずれも無所属の4氏による争いが確定した。投開票は4月4日。

 公選制導入の昭和22年(1947年)以来、県知事選で立候補者が最も多かったのは昭和54年(1979年)、平成9年(1997年)、同17年(2005年)、同21年(2009年)の各4人で、同29年(2017年)の前回は三つどもえ戦に。

 令和最初の県知事選となる今回は12年ぶりの4人で、現職に3新人が挑む構図。3期12年にわたる佐竹県政に対する評価や人口減少対策、新型コロナウイルス対策などを争点に、4月4日の投開票に向けて17日間にわたる選挙戦に突入した。

 「子どもたちの笑顔あふれる明るく楽しい未来の秋田へ」をスローガンに掲げた山本候補は、秋田市中通のエリアなかいちにぎわい広場で第一声。「今はまだ選挙権のない子どもたち。その子どもたちの未来のための戦いでもあり、豊かな秋田、わくわくする秋田を創る大事な戦い」と今選挙を位置づけ、有権者に支持を求めた。

 また、「秋田再起動!」をスローガンとした村岡候補は、秋田市卸町の秋田まるごと市場駐車場で第一声をあげ、「皆さんと一緒にこの秋田を躍進させるために、この選挙を皆さんと一緒に全力で戦って、必ずや勝利で、新しい未来の秋田を創る」と訴えた。

 「新時代への架け橋に!」をスローガンに掲げて4選を目指す佐竹候補は、秋田市川尻町の事務所前で第一声をあげ、「自分の政策をこの17日間、全力で訴えながら声なき声をしっかり受けとめ、次の県政にしっかり反映させる。それが私の役目」と強調した。

 「いのち、くらし、平和が一番!」をスローガンに掲げた相場候補は秋田市中通のJR秋田駅西口フォンテAKITA横駐車場前で第一声を放ち、「誰もが自分らしく生きられる当たり前の社会を、そして県民の皆さんが輝ける未来を一緒に創っていこう」と呼びかけた。

 初日は山本、佐竹両氏が秋田市を中心に、村岡氏が秋田市に加えて由利本荘市やにかほ市などに、相場氏が秋田市を皮切りに潟上市や能代市など中央部から県北に範囲を広げ、それぞれ遊説を展開。

 県選管が告示前日の17日現在でまとめた県内の有権者数は男性39万7,264人、女性45万2,296人の計84万9,560人で、4年前の前回知事選の投票日に比べて2万9,618人減少した。

 うち秋田北地方は大館市が前回比2,148人減の6万1,683人、鹿角市が同1,447人減の2万6,098人、北秋田市が同1,368人減の2万7,537人、小坂町が同293人減の4,357人、上小阿仁村が同213人減の2,018人で、同地方全体では同5,469人減の12万1,693人。

 平成以降の県知事選の投票率推移は平成元年86.55%、5年86.21%、9年69.52%、13年73.34%、17年63.00%、21年67.39%、25年無投票、そして29年の前回は56.83%にとどまり、初めて60%を割り込んだ。コロナ禍の今回はさらに低下するのか、60%以上に回復するのか、なども注目される。 (午後5時1分)

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掲示場に貼り出された4候補の選挙ポスター(撮影は北秋田市内)

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