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県内公立高校の令和3年度入試は16日、一般選抜の入学願書受付を正午で締め切った。秋田北地方の全日制7校には770人、大館鳳鳴の定時制には23人が志願。秋田北鷹、大館鳳鳴の2校を除き、受付を開始した12日から新たな出願はなかった。全日制は3校、3学科で志願倍率が1倍以上。
令和3年度入試は、今月5日の前期選抜合格発表を経て12日に一般選抜の入学願書受付を開始。同16日正午に受付締め切り、同18日に志願先変更受付開始、同22日正午に同締め切り、3月9日に入学試験、同17日午後1時から4時にかけて各校で合格発表、の日程で行う。 秋田北地方の各高校が16日正午現在でまとめた一般選抜志願状況は下段のとおりだが、うち全日制は7校あわせて前期選抜後の募集人数884人に対して770人が出願し、志願倍率は0.87倍。 ちなみに、受付初日は7校計で751人が出願を終えており、土日を除く15日以降は新たに19人が出願。初日以外の出願者数内訳は秋田北鷹18人(普通12人、生物資源2人、緑地環境4人)、大館鳳鳴1人で、それ以外の各校は初日にすべて志願し終えた形だ。 全日制で志願倍率が1倍以上だったのは大館鳳鳴の普通・理数1.04倍、秋田北鷹の普通1.02倍、大館桂桜の土木・建築1.00倍の3校、3学科。うち大館鳳鳴は4年ぶりに、1倍以上となった。同校の定時制は普通T部(昼間の部)が21人、同U部(夜間の部)が2人で初日から変動がない。(午後3時)
全日制課程
定時制課程
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