BANNER1903J.BMP - 134,574BYTES
トップ
お悔やみ
以前の記事
政治
経済
社会
選挙
コラム

令和3年(2021年)2月15日付
五輪出場射止めるか
 
秋田北地方出身の小林と伊藤
 
21日、日本選手権20キロ競歩
 
200217PA1.JPG - 25,037BYTES
10位だった前回大会の小林

 

 東京五輪日本代表選手選考競技会を兼ねた第104回日本陸上競技選手権大会男子・女子20キロ競歩(日本陸上競技連盟主催)は、21日に兵庫県神戸市の六甲アイランド甲南大西側20キロコースで行う。秋田北地方出身選手は、男子で前回大会10位の小林快(27)=新潟アルビレックスRC、大館東中-秋田工高-早大出、大館市出身=と、同20位の伊藤佑樹(28)=サーベイリサーチセンター、合川中-鷹巣農林高-北翔大出、北秋田市出身=が挑む。

 今大会の開催にあたって日本陸上競技連盟は、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた入国制限措置と入国に際しての条件、行動制限措置の影響で国際競歩審判員が3人以上そろわないため、競技結果を国際競技会の参加資格記録やワールドランキング、世界記録の対象外とする一方、東京五輪の代表選考競技会の位置づけに変更はない、としている。

 昨年時点で男子20キロ、50キロ、女子20キロ競歩の東京五輪日本代表選手は内定済みだが、開催1年延期によって今大会の結果が最重視されるため、秋田北地方出身の小林、伊藤の両選手を含む全出場選手にとって同日本代表をかけた最後の戦いとなる。

 各種目のうち男子20キロには、73選手がエントリー。日本代表に内定した山西利和(愛知製鋼)=前回大会優勝、ドーハ2019世界選手権同=、池田向希(東洋大)=第44回能美大会同=、高橋英輝(富士通)=国内選考競技会上位入賞=の3選手、補欠内定の古賀友太(明治大)=同=、藤澤勇(ALSOK)=同=の2選手を含む有力選手らが今回の"五輪代表仕切り直し戦"に参戦する。

 同大会4位が過去最高順位の小林は前回、1時間22分28秒、10位で、1時間21分40秒で8位入賞の前々回から後退。伊藤も1時間26分21秒で20位に甘んじた。

 "群雄割拠"の中、小林、伊藤の両選手が五輪の切符を手にするには優勝か、最低でも表彰台に立たない限りチャンスはないだけに、今回はまさに真価を問われる大会。無観客や表彰式を行わないなど、日本陸連はコロナ感染予防対策を徹底する。大会本部が作成した男子20キロエントリー選手は下段のとおり。

210215P.JPG - 152,727BYTES 210215P2.JPG - 152,181BYTES
210215P3.JPG - 66,564BYTES

※このページには広告を掲載しております。