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令和3年(2021年)1月12日付
県民に注意喚起

23日から雪害事故防止週間
 
県内の死傷者、130人以上に

 

 県は本年度の「雪害事故防止週間」を23日にスタートさせることにし、県民への周知を図っている。今季は、例年以上の寒波傾向で推移。断続的な大雪により、12日午後3時現在で累計140人以上の死傷者が出ているため、県は啓発活動などをとおして残る冬期間の雪害防止対策を県民に呼びかける。

 例年、1月は雪下ろしなど除排雪作業中の事故が多発する傾向にあるため、県は同週間を通じて安全対策の普及啓発を集中的に実施。

 ただ、同週間の設定期間は積雪の状態などによってばらつきがある。最近の状況をみると、平成27年度は1月16日から24日まで、同28年度は同14日から22日まで、同29年度は同13日から21日まで、同30年度は同19日から27日、令和元年度は同18日から26日までとしていたのに対し、本年度は豪雪にもかかわらず同23日から31日までとスタートがこの数年で最も遅い。

 週間中は@ポスター、チラシによる安全対策の普及啓発Aさまざまな広報媒体を活用した情報の発信B安全講習会の開催、を中心に取り組む。

 県災害対策本部が12日午後3時現在でまとめた人的被害状況によると、死者11人、重傷者、軽傷者各66人のあわせて143人の死傷者数にのぼる。うち秋田北地方は北秋田市で重傷者2人、軽傷者1人、大館市で軽傷者3人の計6人が負傷。 

 県全体の死者11人の半数近い5人が屋根からの落札で亡くなったほか、屋根などからの雪下ろし中の転落が3人、除排雪に伴う転倒等、同除雪機等、雪崩が各1人。今後も断続的な大雪、寒波が予想されるため、同週間を機に雪害事故防止に向けた県民の再認識が望まれる。同本部が同現在でまとめた被害状況は下段のとおり。

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※下線を引いた箇所は前回9日の公表時からの変更部分

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